「貯まったマイルを使って、いつもより豪華なシートで旅したい!」
「国際線でビジネスクラスに乗ってみたいけれど、何マイル必要?」
購入済みの航空券の座席をワンランク上に変更できるのが、「ANAアップグレード特典」です。
2026年5月からは「国内線」のアップグレード特典も新たに解禁され、マイルの使い道がさらに広がりました。
今回は、国内線・国際線それぞれの必要マイル数、適用条件、申し込む際の注意点を分かりやすく解説します。
国内線・国際線の必要マイル数目安
座席アップグレードに必要なマイル数は、「搭乗する区間の距離」と「変更後のクラス」によって決まります。
国内線(エコノミークラスファーストクラス)
必要マイル数:片道(1区間)4,000マイル〜
距離別の目安(東京発着の場合):
- 小松・秋田・仙台など:6,000マイル
- 大阪・広島・福岡・札幌など:11,000〜15,000マイル
- 沖縄(那覇)・石垣など:18,000マイル
国際線(エコノミー/プレエコビジネス/ファーストなど)
必要マイル:片道(1区間)9,000マイル〜
主な区間とアップグレード(エコノミービジネスの場合):
- アジア短距離(ソウル・上海など):12,000マイル
- アジア中距離(バンコク・シンガポールなど):18,000マイル
- ハワイ(ホノルル):20,000マイル
- 欧米(パリ・ロンドン・ロサンゼルスなど):28,000マイル
マイルでアップグレードするための3つの重要条件
「マイルさえあれば誰でも座席を上げられる」わけではないのが、アップグレード特典の注意点です。
「対象運賃」で航空券を購入していること
最も重要な条件です。
セール運賃や格安の運賃種別(国際線の予約クラスK・L・T等など)で買った航空券は、マイルによるアップグレード対象外となります。
あらかじめ対象クラス(Y・B・Mなど)で発券された航空券を用意する必要があります。
アップグレード枠の空席があること
通常の座席に空きがあっても、「アップグレード対象枠」が満席の場合は即時確定できません(空席待ちとなります)。
大型連休や週末は枠が埋まりやすいため、航空券の予約と同時に早めに申し込むのが鉄則です。
対象便であること
ANAグループ運行便、または提携航空会社(スターアライアンス加盟社など)の対象便で利用できます。
他社が運航するコードシェア便は対象外となるケースがあるため注意しましょう。
アップグレードの申し込み手順
- 対象運賃の航空券を購入する
予約時に「アップグレード対象運賃」を選択して購入します。
2. ANA公式サイトの「マイページ」から申し込む
「予約一覧」画面から対象の便を選び、「アップグレード申し込み」へ進みます。
3. 座席確定または空席待ち
枠があればその場で座席確定となります。
満席の場合は「空席待ち」となり、搭乗日当日までに空席が出れば繰り上がります。
失敗しないためのワンポイントアドバイス
「ANA SKY コイン」との併用
「対象運賃が高くて手が出ない…」という場合は、
マイルを一旦「ANA SKY コイン」に交換し、航空券代金に充当して対象運賃を購入した上で、
マイルアップグレードを狙う方法もあります。
アップグレードポイント(SFC・プレミアムメンバー限定)の活用
ANAの上級会員(SFC保有者など)は、マイルの代わりに付与される「アップグレードポイント」を使って座席を変更することも可能です。
まとめ
ANAアップグレード特典は、国内線・国際線ともに上質なフライトを手軽に楽しむための強い味方です。
- 国内線は4,000マイル〜、国際線は9,000マイル〜利用可能
- 予約時は「アップグレード対象運賃」になっているかを確認
- 人気路線・繁忙期は早めの予約&空席待ち申請が鍵
普段貯めたマイルを上手に活用して、ぜひワンランク上の快適な空の旅を体験してみてくださいね。
以上で終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに( ´ ▽ ` )
