「飛行機に乗ったりクレジットカードを使ったりして、ANAマイルが貯まってきたけれど、どう使えばいい?」
「特典航空券を取ろうとしたけれど、希望の日程で空席がなかった…」
そんな悩みを抱えていませんか?
ANAマイルといえば「特典航空券(無料の航空券)」に交換するのが王道ですが、実は使い道はそれだけではありません。
旅のグレードアップから日常のショッピングまで、幅広い使い道が用意されています。
今回は、ANAマイルのおすすめの使い道7選を、お得度(1マイルの価値)や利便性と合わせて詳しく解説します。
マイルの期限が切れそうな方や、自分に合った使い道を知りたい方はぜひ参考にしてください。
ANAマイルの価値は「使い方」で変わる!
使い道を見る前に知っておきたいのが、「1マイル=いくらになるか」は使い道によって大きく変わるという点です。
- 特典航空券(特に国際線ビジネスクラスなど):1マイル=3円〜10円以上
- ANA SKYコイン:1マイル=1円〜1.7円相当
- 日常の決済・他社ポイント:1マイル=1円相当(一部未満になる場合もあり)
とにかくお得感を追求するなら「航空券関係」、使いやすさや期限切れ防止を重視するなら「決済・ポイント交換」を選ぶのが基本の考え方です。
ANAマイルのおすすめの使い道7選
【お得度No.1】国内線・国際線の「特典航空券」
マイルの価値を最大限に引き出すなら、やはり「特典航空券」への交換がおすすめです。
- 国内線:往復で約10,000〜15,000マイル(1マイル=約1.5円〜3円相当)
- 国際線:往復で約20,000マイル(ビジネスクラスやファーストクラスなら1マイル=5〜10円以上の価値になることも)
特に長距離路線のハイシーズンや、ハワイ・ヨーロッパなどをビジネスクラスで発券できると、1マイルの価値が跳ね上がります。
「とにかくお得に旅がしたい!」という方は、まず特典航空券の空席を探してみましょう。
【贅沢な旅に】国際線の「座席アップグレード」
購入した国際線航空券の座席ランクを、マイルを使って1つ上のクラスに引き上げる使い道です。
- エコノミークラスプレミアムエコノミー/ビジネスクラス
- ビジネスクラスファーストクラス
「航空券自体は普通に購入したけれど、フライト時間は快適に過ごしたい」というときに活躍します。
長時間のフライトでもフルフラットシートで快適に移動できるため、特別な旅行やビジネス利用にも大人気です。
(※対象となる予約クラスの航空券を購入している必要があります)
【使い勝手と還元率のバランス◎】「ANA SKY コイン」に交換
「特典航空券の予約が取れなかった」「有効期限が切れそう…」というとき最強の選択肢となるのが、「ANA SKY コイン」への交換です。
ANA SKY コインは、ANAの航空券や旅行商品の支払いに「1コイン=1円」として使えます。
- 交換レート:10,000マイル以上の交換で、会員ステータスやカードの種類に応じて最大1.5〜1.7倍にパワーアップ
- メリット:特典航空券と違って「通常の航空券」を買うため、空席がある限り予約可能&マイルやフライトポイント(PP)も貯まる
「特典航空券の枠が埋まっていて予約できない」というストレスを回避できるため、実用性が非常に高い使い道です。
【普段のお店で1ポイント=1円】「ANA Pay」へチャージ
「旅行に行く予定がない」「端数のマイルを使い切りたい」という方におすすめなのが、モバイル決済サービス「ANA Pay」へのマイルチャージです。
- レート:1マイル=1円相当
- 使い方:ANA Payにチャージすれば、Visaのタッチ決済やiD、Smart Code対応店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)で日常の買い物に使える
1マイル単位(少量)からチャージできるため、有効期限が迫った「失効間近の端数マイル」を無駄なく綺麗に使い切る方法としても優秀です。
【ネット通販でショッピング】「ANA Mall」で使う
ANAが運営するECモール「ANA Mall」でも、マイルを直接支払いにい充てることができます。
- レート:1マイル=1円相当
- 買えるもの:機内販売グッズ、ご当地グルメ、家電、ファッション、日用品など
「マイルで自分へのご褒美に美味しいお肉を買う」「欲しかった家電を購入する」といった使い方ができます。
1マイル単位で利用できるため、手軽にショッピングを楽しみたい方に向いています。
【ホテル・レンタカーの予約】「ANAトラベラーズ」で活用
旅行に行く際、航空券だけでなく宿泊施設やレンタカー、アクティビティの支払いにもマイルが使えます。
- ANAトラベラーズホテル:全国各地のホテル・旅館の予約にマイルを充当
- ANAトラベラーズレンタカー:旅先での移動手段もマイルで決済可能
「実家の帰省で飛行機代はかからないけれど、ホテル代を浮かせたい」といったシーンでも重宝します。
【他社ポイント・電子マネー】Vポイント・楽天ポイント・交通系ICへ交換
ANAマイルは、提携している他社のポイントや電子マネーにも交換可能です。
- 交換先例:Vポイント、楽天ポイント、nanaco、WAON、交通系IC(Suicaなど)
- レート:基本的に10,000マイル=10,000円相当(一部条件により異なる)
普段使っている電子マネーやポイントにまとめることで、日常生活の固定費や買い物に還元できます。
ただし、年度内(4月〜翌3月)に複数回交換すると交換レートが下がる場合があるため、まとまった単位で一気に交換するのがコツです。
マイルを使うときの2つの注意点
有効期限は原則「36ヶ月(3年間)」
放置していると自動的に失効してしまいます。
期限が近いマイルは「ANA SKY コイン」や「ANA Pay」に移動させて期限を延ばす(または消費する)のが鉄則です。
1マイルの「価値」を意識して選ぶ
1マイル=1円相当で使うか、特典航空券で1マイル=2〜5円以上にするかで満足度が変わります。
「お得さ重視」か「使いやすさ重視」か、目的に応じて使い分けましょう。
まとめ
ANAマイルのおすすめ使い道7選を振り返りましょう。
- 特典航空券:マイルの価値・お得度No.1
- 座席アップグレード:贅沢な国際線フライトを楽しみたいときに
- ANA SKY コイン:特典航空券が取れないときや期限切れ対策に
- ANA Pay:街中のお店で1円単位から日常使い
- ANA Mall:家電やグルメなどネットショッピングで使う
- ANAトラベラーズ:ホテルやレンタカーなど旅全体の費用に充てる
- 他社ポイント交換:普段使っている電子マネー等にまとめる
「飛行機に乗る予定がないから…」とマイルを眠らせておくのは非常にもったいないです。
ご自身のライフスタイルに合わせて、ぜひ1番ピッタリの方法でマイルを賢く活用してみてください。
以上で終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに( ´ ▽ ` )
