こんにちは、ともちぃです。
早速ですが、最終日の流れをご紹介したいと思います。
霧の森菓子工房
愛媛に来たならば”霧の森大福”を食べるべき!との情報を得て、霧の森菓子工房へ向かいました。
車は最寄りのコインパーキングに駐車しました。
9:30 霧の森菓子工房松山店に到着
開店したばかりですが、すでにたくさんの人で賑わっていました。
イートインスペースもあるので、店内で食べることができます。
今回は「抹茶ソフトクリーム」と「霧の森大福」をいただきました。
霧の森大福は、人気すぎて手に入らない”幻のスイーツ”とも言われているそうです。
美味しすぎたので、愛媛に来たら絶対にまた食べます。
営業時間 | 9:30〜17:30 |
定休日 | 第4月曜日 ※祝日の場合は営業 |
駐車場 | |
支払い | 現金 クレジットカード 電子マネー |
10 FACTORY
次に向かったのはこちらです。
霧の森菓子工房からは歩いて約1分です。
みかんジュースお試し3種セットのスタンダードとプレミアムを飲み比べしました。
びっくりするほど味が全然違うので楽しかったです。
飲み比べてみて、気に入ったみかんジュースをお土産用に購入しました。
営業時間 | 9:30〜18:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | |
支払い | 現金 クレジットカード 電子マネー QRコード決済 |
坂の上の雲ミュージアム
小腹も満たされランチの予約時間までは余裕もあったので、こちらへ行ってみることにしました。
10FACTORYからは歩いて約5分です。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにしたミュージアムでした。
建物も見所のひとつで、建築家・安藤忠雄氏による設計だそうです。
所要時間は1時間ほどでした。
思っていたよりも楽しめたのでよかったです。
営業時間 | 9:00〜18:30 (最終入館18:00) |
入館料金 | 一般 400円 高校生 200円 ※中学生以下無料 |
すぐ近くには国の重要文化財である”萬翠荘”があり、そちらにも行ってみました。
フランスルネッサンス様式の洋館とのことです。
映画のロケ地としても有名だそうで、館内には撮影風景のパネルが展示されていました。
鮨かわなか
ミュージアムからは歩いて約10分で、鮨かわなかに到着しました。
12:00 ランチコーススタート
握りだけでなくお料理も数品含まれた、9,000円のおまかせコースをいただきました。
一貫一貫に大将のこだわりが詰まっていて、どれも格別の美味しさでした。
お料理の中では茶碗蒸しが印象に残っています。
赤酢のシャリが入っている新感覚な茶碗蒸しで、激うまでした。
大将の人柄もお寿司も、すべてが最高でした。
また行きたいお寿司屋さんです。
営業時間 | ランチ 12:00〜 ディナー 18:00〜 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | |
支払い | 現金 クレジットカード |
道後温泉
最終目的地である道後温泉へ向かいました。
鮨かわなかからは車で約10分です。
「道後温泉駐車場」に車を駐車しました。
道後温泉本館は2024年7月11日に改修を終え、全館での営業を再開したばかりということでした。
温泉には入りませんでしたが、雰囲気だけでも味わえてよかったです。
今回楽しみにしていたのは、道後温泉駅と道後温泉本館を結ぶ「道後ハイカラ通り(道後商店街)」です。
歩行者専用のアーケード商店街で、お店もたくさんありました。
まず向かったのは、「愛媛の食卓1970」です。
蛇口ごとに品種の異なるみかんジュースが出ます。
この日2度目の飲み比べです。
10FACTORYで飲んでいない品種を選びました。
味が全然違うので飽きませんね。
最終結果として、私のお気に入りは「不知火」でした。
次に向かったのは「道後はいから薄餅店」です。
今回はテイクアウトの「ちょこっと薄餅プレーン」をいただきました。
モチモチで美味しかったです。
店内では明治〜現代までのパンケーキを楽しめるみたいです。
最後は、砥部焼のガチャガチャをしました。
記念にかわいいマグネットがゲットできて嬉しかったです。
少しではありますが、道後温泉周辺を楽しむことができました。
次は温泉も入りたいです。
松山空港
16:00 レンタカーを返却し、松山空港に到着
空港の印象は、”コンパクトでわかりやすい!みきゃんがあちこちにいる!”という感じです。
2Fには愛媛のB級グルメなどを味わえるレストランが5店舗ほどありました。
ANAラウンジ、JALラウンジもあります。
みきゃんにお別れを告げ、これにて3泊4日の旅行は終了です。
振り返り
松山城やがもうなど、残念ながら行けなかった場所も多々ありますが…
美味しいものを食べてのんびり観光して、とっても充実した旅行となりました!
みきゃん、また会いに行くからね〜( ´ ▽ ` )ノ
以上、ともちぃでした。
次はどこへ行こうかな〜。