こんにちは、ともちぃです。
早速ですが、3日目の流れをご紹介したいと思います。
予定変更
当初の予定では、ランチは高知県四万十市にある「四万十屋」で天然うなぎを食すつもりでした。
しかし、天然うなぎのメニューは数量限定です。
仕入れ状況によっては食べることができない可能性も高いことや、時間の都合もあって断念しました。
ただ、天然うなぎは養殖うなぎと全くの別物と言いますよね。
気になるのでいつかリベンジしたいものです。
宿泊したホテルには無料朝食サービスがあったのでヨーグルトとサラダだけをいただき、香川へと向かいました。
須崎食料品店
8:25 須崎食料品店に到着
ホテルからは高速を使用して、車で約1時間15分でした。
駐車場は空いていましたが、すでに人だかりができていました。
開店前は番号札を取るみたいです。
開店10分前くらいになると「1番から20番まではお店の前、21番以降はこっち〜」と案内が始まりました。
いつの間にか駐車場は満車で、人の多さにびっくりしました。
かなりの人気店ですね。
店内の動線は確立されており、お会計までの流れはスムーズでした。
夫はトッピングも楽しんでいましたが、私はだし醤油のみでいただきました。
コシの強い太麺は、なんとも食べ応えがあります。
食べ進めるとどんどんクセになってきて美味しいです。
人気の理由がわかった気がします。
行列覚悟ですが、ぜひ一度は食べてみてほしいうどんです。
営業時間 | 9:00〜11:30 ※うどんが無くなり次第終了 |
定休日 | 水曜日 ※臨時休業有り |
駐車場 | (約38台) |
支払い | 現金のみ |
みきゃんパーク
うどんでお腹も満たされたので、今回の旅行の大本命でもある「みきゃんパーク」へ向かいました。
11:30 みきゃんパークに到着
須崎食料品店からは高速を使用して、車で約2時間でした。
念願のみきゃんパークです。
みきゃんが大好きなので、とっても嬉しかったです。
1Fにはみきゃんグッズやお土産をはじめ、みかんジュースが出る蛇口もありました。
2Fにはカフェコーナーがあり、伊予柑ソフトをいただきました。
伊予柑ソフトクリームに伊予柑ゼリー、伊予柑マーマレードとまさに伊予柑づくしで美味しかったです。
グッズもたくさん買うことができて大満足でした。
みきゃんパークのすぐ近くには梅津寺駅があり、東京ラブストーリーのラストロケ地として有名みたいです。
景色も良く、素敵なところでした。
営業時間 | 9:30〜16:30 ※夏季変更有り |
休館日 | 月曜日 |
駐車場 | (16台) |
入場料 | 無料 |
砥部焼
13:00 砥部焼窯元直売所に到着
みきゃんパークからは、車で約40分です。
その地域の焼物を見て回るのも趣味なので伺いました。
今回買った砥部焼の器に、がもうで買ったお土産のうどんを盛り付けてみました。
シンプルで日常使いにぴったりです。
絵柄はすべて手描きなので同じ柄でも違いがあり、一点ものを手に入れることができます。
また、砥部焼は磁器です。
磁器は陶器と比較すると、吸水性が非常に低く硬度が高いのが特徴です。
ひびや欠けが入りにくいのも嬉しいポイントです。
ホテル
14:05 ダイワロイネットホテル松山に到着
直売所からは、車で約30分です。
ホテルの駐車場が予約ではなく先着順だったので、早めに行きました。
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宇和島鯛めし もとやま
ホテルからは歩いて約5分でお店に到着しました。
15:30 宇和島鯛めしを食す
お昼ごはん兼晩ごはんといったところでしょうか。
愛媛の鯛めしには、
- 鯛を丸ごと一匹、土鍋や釜に入れて炊き込む「松山鯛めし」
- 鯛の刺身を特製のタレにつけ込み、薬味と一緒に混ぜたものをご飯の上にかけて食べる「宇和島鯛めし」
の2種類があるそうです。
今回は宇和島鯛めしをいただきました。
美味しいに決まっている味です。
ご飯は1杯無料でおかわりできました。
営業時間 | 11:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | なし |
駐車場 | ※近くにコインパーキング有り |
支払い | 現金 クレジットカード PayPay |
食べ終わってからは、周辺の商店街を少し散策しました。
みかんジュースが出る蛇口が色んなところにあったので、1杯飲んでからホテルへ戻りました。
振り返り
悔いがあるとすれば…
みきゃんのぬいぐるみを買わなかったことですかね〜。
ちなみに夫はダークみきゃん派です。
さてさて最終日もギリギリまで楽しみますよー!
お楽しみに。